ティファナは、コンサルティング・デザイン・システムの3つのセクションを管理部が支える、サポートするという構造です。
仕事の内容は、「Webに関する仕事」「AIに関する仕事」と大きく2つに分かれますが、「AIデザイナー」「Webコンサルティング」のように分かれているのではなく、どのセクションのメンバーも「WebとAI、両方やる」という体制になっています。
また、セクションはあくまでも「主たる業務」というだけであって、それぞれ自分の仕事の幅を拡げるために日々勉強を続けています。
(システムがわかるデザイナー、コンサルティングができるシステムエンジニア・・・などです。)
ティファナの社員はみんな、WebとAIの力で世の中を笑顔にするために、スキルアップに努めているのです。
ぜひ一緒に成長して、世の中を笑顔にしていきましょう!
コンサルティング
WebとAIの力で世の中を笑顔にするための最適な戦略立案・提案を行う仕事です。
仕事内容
就活生に最近人気の「コンサルティング」という仕事、名前から「何となく、かっこよさそう」というイメージを持っている方もいるのではないでしょうか。
コンサルティングという仕事は、一般的に「企業の様々な課題を明らかにし、それを解決するための策を考えたり、企業の発展を助けたりする業務」と言われています。
ティファナは、WebとAIの力で世の中を笑顔にしたいと考えているので、そのための戦略立案・提案がコンサルティングの仕事です。
また、実際に自分が提案した内容が遂行されるように動くことも大切な仕事です。
お客様は誰もが知ってる大手企業、一流企業。そういった企業を相手に、自分で積み重ねた知識と経験を活かして商談する・・・これが、ティファナのコンサルティングの仕事の魅力かもしれません。
そのためには、提案の幅や質を高めるため、様々な業界の最新トレンドや社会情勢などに常日頃からアンテナを張り、勉強し続ける必要があります。
どんなスキルが必要?
最も重要なスキルは「コミュニケーション能力」です。
お客様の話をただただ聞くのではなく、本当の意味での「ヒアリング」を行い、更なる情報を引き出すために、このスキルは欠かせません。
同様に、提案時もただ資料を説明するのではなく、お客様に理解してもらうための「提案」を行うために、このスキルが重要となってきます。
デザイン
WebとAIでお客様やユーザーの業務効率化やWebサイトの使いやすさ向上を実現する仕事です。
さらに、コンテンツ作成からビジュアルの制作、コーディングなども行います。
仕事内容
仕事の内容は多岐にわたりますが、大きく2つにわかれます。
それは「情報デザイン」と「デザイン」です。
情報デザインという言葉、知っているという方はまだまだ少ないかもしれません。
情報デザインはその名の通り情報をデザインする仕事です。
ユーザーの目線で、ユーザーの気持ちになって、WebやAIの使いやすさ・わかりやすさを考え、必要な情報を組み立てて形にしていくのです。
ティファナは、WebとAIの力で世の中を笑顔にしたいと考えているので、そのためのインターフェース設計を行います。
皆さんが想像する「デザイン」の仕事ももちろん行います。
情報デザインに基づいたビジュアル(グラフィック)の制作にHTMLコーディング、イラストを描いたりコンテンツを作ったり。
ときにはAIのデータ分析にレポート作成も。
パソコンにずっと向かって制作するだけでなく、打ち合わせの場でお客様に自分で説明したり提案したりすることもあります。
そのため、身につけなければならない知識や技術もたくさんあり、常に学び続ける必要があります。
そして、いろいろな仕事を任されるセクションだけあって、「AIさくらさんのイラストだけ描いていたい」「Webのグラフィックデザインだけやりたい」という方には向いていないかもしれません。
WebとAIの力で世の中を笑顔にするために、「いろいろなことに挑戦したい!」という人には、魅力的な仕事ではないでしょうか。
どんなスキルが必要?
最も重要なスキルは「客観的に見る・考える」「ユーザー視点で考える」です。
自分がどうしたいか?ではなく、ユーザーの気持ちになって考えることが大切です。
情報を適切に組み立てていくために、文章力・読解力・図解力も必要となってきます。
そして、「審美眼」「良いものを見極める力」も必要となってきます。
システム
幅広い知見と最先端の技術で、最適なシステムの提案・開発を通じてお客様の夢を叶える仕事です。
仕事内容
システムエンジニアやプログラマーというと、専門的な勉強が必要、理系じゃないと無理・・・など「とにかく難しそうな仕事」というイメージが一般的なようです。
たしかに、システムやプログラムについて何も知らない・できないより、何かしら知っている方が良いかもしれませんが、知らない・できないからシステムセクションの仕事は自分には難しいと決めつけるのは早急です。
WebとAIの力で世の中を笑顔にするために、世の中にはどういった技術が存在するのか、どれを組み合わせると良いのか、お客様の要望を実現する最適なシステムを開発するためにどのような技術が必要なのか、自分自身で調べ、学び、知識と技術を身につけて形にしていくことが、システムセクションの仕事です。
システムが思いどおりに動かないときには、原因を追及するため根気強さが必要になることも。
ちなみに、何かしら困ったときに頼りにされることが多いのも、システムセクションの特徴です。
どんなスキルが必要?
最も重要なスキルは「リスク察知」です。
システムの中には、個人情報を取り扱うような事もあるため、情報漏洩というリスクと常に隣り合わせにあります。
そのため、起こる可能性があるリスクを全て洗い出し、事前に対策を打つ必要があります。
「○○したからもう安心」ではなく、別のリスクの可能性を常に考え、察知し、対処する。これを繰り返していくことが大切です。
管理部
「制作に関わらないこと全て」で社員の幸せのためにサポートするのが管理部の仕事です。
仕事内容
「管理」という言葉のイメージと異なり、ティファナの管理部の仕事は経理、財務、総務、労務、法務、広報、人事など、多岐に渡ります。
時には、社長の秘書としての役割も担います。
また、いつでも制作のサポートができるよう、管理部であってもWebやAIに関する基礎知識は身につけていなければなりません。
ちなみに、このリクルートサイトも管理部が主体となって運営しています。
WebとAIの力で世の中を笑顔にしたいと頑張る社員のために、毎日コミュニケーションをとり、「みんなが仕事をしやすい環境」を考え、相談し、会社を支えている心臓部です。
どんなスキルが必要?
最も重要なスキルは「判断すること」です。
本当にスケジュール通りにプロジェクトが進んでいるのか、この請求書の金額に間違いはないか、など正しく判断することが求められます。
また、ティファナは「人」を、「仲間」を大切にする会社ですが、管理部だけは何かあったときに会社を守るため、ときには厳しい判断をすることもあるのです。