ティファナは、コンサルティング・デザイン・システムの3つのセクションを管理部が支える、サポートするという構造です。
仕事の内容は、「Webに関する仕事」「AIに関する仕事」と大きく2つに分かれますが、「AIデザイナー」「Webコンサルティング」のように分かれているのではなく、どのセクションのメンバーも「WebとAI、両方やる」という体制になっています。
また、セクションはあくまでも「主たる業務」というだけであって、それぞれ自分の仕事の幅を拡げるために日々勉強を続けています。
(システムがわかるデザイナー、コンサルティングができるシステムエンジニア・・・などです。)
ティファナの社員はみんな、WebとAIの力で世の中を笑顔にするために、スキルアップに努めているのです。
ぜひ一緒に成長して、世の中を笑顔にしていきましょう!
CS
2022年10月、新たに誕生したセクションです。 CSはCustomer Support、あるいはCustomer Serviceの略で、その名の通りクライアントをサポートする仕事です。
仕事内容
カスタマーサポート、といった言葉を聞くとコールセンターに寄せられるクレーム処理などをイメージする方もいるかもしれませんが、ティファナのCSの仕事は全く異なります。
ティファナの企業理念である「世の中を笑顔にしたい」の根幹とも言えるセクションで、「どうしたらクライアントが笑顔になるか」を常に考え行動しています。
既に多くの企業・自治体に導入されているさくらさんですが、「導入することがゴール」ではなく「導入したことで課題解決に繋がっているか」が大切だと私たちは考えています。 そのためクライアントからの問い合わせに対して適切に対応し、クライアントに寄り添い、クライアントを笑顔にするためにできることを日々行っています。 例えば、「マニュアルは文章で見るよりも動画の方がわかりやすいのでは」という意見が出たので動画を作ってみたり。
クライアントから「ありがとう」「助かりました」といった言葉をいただける機会が一番多いところが、このセクションの特徴です。
また、より良いサービスを提供していくためにもクライアントからの声をサービスに反映していく必要があります。そのため、他セクションのメンバーと連携して仕事をすることが多いようです。
どんなスキルが必要?
「共感力」です。
相手の気持ちに寄り添い、信頼関係を築くためには共感力が大切です。もちろん、共感力だけではなく、コミュニケーション力や読解力といったスキルも必要ですが、まずは「相手の気持ちになって考えることができるか」「他者に関心を持てるか」が重要になってきます。
コンサルティング
WebとAIの力で世の中を笑顔にするための最適な戦略立案・提案を行う仕事です。
仕事内容
就活生に最近人気の「コンサルティング」という仕事、名前から「何となく、かっこよさそう」というイメージを持っている方もいるのではないでしょうか。
コンサルティングという仕事は、一般的に「企業の様々な課題を明らかにし、それを解決するための策を考えたり、企業の発展を助けたりする業務」と言われています。
ティファナは、WebとAIの力で世の中を笑顔にしたいと考えているので、そのための戦略立案・提案がコンサルティングの仕事です。
また、実際に自分が提案した内容が遂行されるように動くことも大切な仕事です。
お客様は誰もが知ってる大手企業、一流企業。そういった企業を相手に、自分で積み重ねた知識と経験を活かして商談する・・・これが、ティファナのコンサルティングの仕事の魅力かもしれません。
そのためには、提案の幅や質を高めるため、様々な業界の最新トレンドや社会情勢などに常日頃からアンテナを張り、勉強し続ける必要があります。
どんなスキルが必要?
最も重要なスキルは「コミュニケーション能力」です。
お客様の話をただただ聞くのではなく、本当の意味での「ヒアリング」を行い、更なる情報を引き出すために、このスキルは欠かせません。
同様に、提案時もただ資料を説明するのではなく、お客様に理解してもらうための「提案」を行うために、このスキルが重要となってきます。
広報・マーケティング
ティファナのサービスを正しくPRするとともに、さくらさんファンを増やすために試行錯誤する仕事です。
仕事内容
会社のPR・広報に関する活動、様々なデータの分析を行うデータサイエンティストとしての役割、分析に基づいたマーケティング戦略立案などを担います。
幅広い知識とともに読解力・文章力も欠かせないため、他職種同様に学ぶことがたくさんありますが、自分が行ったことの効果を一番感じることができる仕事です。
プレスリリースによる情報発信はもちろんのこと、SNSを活用したPRも広報・マーケティングセクションの大事な業務。様々なSNSが存在する中、それぞれの特性を踏まえた上で効果的な方法は何かを常に考えながら、SNS運用を行っています。
また、データサイエンティストとしての役割も担っており、データから読み取った内容をコンサルティングメンバーにフィードバックするなど、社内の各セクションと連携しながら仕事を進めています。
どんなスキルが必要?
「トレンドに敏感であること」と「データを読み解く力」が重要です。
どんなに文章力が高くても、最近の世の中の動きに疎いと時代遅れの情報しか発信できません。流行を先取り、自分がトレンドを生み出すというくらいの敏感さが理想です。
それと同時に、データに向き合い現実を見るということも必要となります。得られたデータから得られる情報は何か、その情報をどのように活かしていくか、データからどんな情報を読み取れるかによって、差がでることは間違いありません。
システム
幅広い知見と最先端の技術で、最適なシステムの提案・開発を通じてお客様の夢を叶える仕事です。
仕事内容
システムエンジニアやプログラマーというと、専門的な勉強が必要、理系じゃないと無理・・・など「とにかく難しそうな仕事」というイメージが一般的なようです。
たしかに、システムやプログラムについて何も知らない・できないより、何かしら知っている方が良いかもしれませんが、知らない・できないからシステムセクションの仕事は自分には難しいと決めつけるのは早急です。
WebとAIの力で世の中を笑顔にするために、世の中にはどういった技術が存在するのか、どれを組み合わせると良いのか、お客様の要望を実現する最適なシステムを開発するためにどのような技術が必要なのか、自分自身で調べ、学び、知識と技術を身につけて形にしていくことが、システムセクションの仕事です。
システムが思いどおりに動かないときには、原因を追及するため根気強さが必要になることも。
ちなみに、何かしら困ったときに頼りにされることが多いのも、システムセクションの特徴です。
どんなスキルが必要?
最も重要なスキルは「リスク察知」です。
システムの中には、個人情報を取り扱うような事もあるため、情報漏洩というリスクと常に隣り合わせにあります。
そのため、起こる可能性があるリスクを全て洗い出し、事前に対策を打つ必要があります。
「○○したからもう安心」ではなく、別のリスクの可能性を常に考え、察知し、対処する。これを繰り返していくことが大切です。
デザイン
WebとAIでお客様やユーザーの業務効率化やWebサイトの使いやすさ向上を実現する仕事です。
さらに、コンテンツ作成からビジュアルの制作、コーディングなども行います。
仕事内容
仕事の内容は多岐にわたりますが、大きく2つにわかれます。
それは「情報デザイン」と「デザイン」です。
情報デザインという言葉、知っているという方はまだまだ少ないかもしれません。
情報デザインはその名の通り情報をデザインする仕事です。
ユーザーの目線で、ユーザーの気持ちになって、WebやAIの使いやすさ・わかりやすさを考え、必要な情報を組み立てて形にしていくのです。
ティファナは、WebとAIの力で世の中を笑顔にしたいと考えているので、そのためのインターフェース設計を行います。
皆さんが想像する「デザイン」の仕事ももちろん行います。
情報デザインに基づいたビジュアル(グラフィック)の制作にHTMLコーディング、イラストを描いたりコンテンツを作ったり。
ときにはAIのデータ分析にレポート作成も。
パソコンにずっと向かって制作するだけでなく、打ち合わせの場でお客様に自分で説明したり提案したりすることもあります。
そのため、身につけなければならない知識や技術もたくさんあり、常に学び続ける必要があります。
そして、いろいろな仕事を任されるセクションだけあって、「AIさくらさんのイラストだけ描いていたい」「Webのグラフィックデザインだけやりたい」という方には向いていないかもしれません。
WebとAIの力で世の中を笑顔にするために、「いろいろなことに挑戦したい!」という人には、魅力的な仕事ではないでしょうか。
どんなスキルが必要?
最も重要なスキルは「客観的に見る・考える」「ユーザー視点で考える」です。
自分がどうしたいか?ではなく、ユーザーの気持ちになって考えることが大切です。
情報を適切に組み立てていくために、文章力・読解力・図解力も必要となってきます。
そして、「審美眼」「良いものを見極める力」も必要となってきます。