藤井亮代表取締役社長より就活生にみなさんへのメッセージを紹介します。(2020年9月22日)
はじめに
どうですか、ティファナって楽しそうだなぁ、働いてみようかなって思っていただけましたか?
ありがとうございます。
その前に、ひとことだけ、いいですか?本音を書きます(結果的にめちゃくちゃ長文、興味ある人だけ読んでください!)
どんな特徴のある会社ですか?
WebとAIの力で世の中を笑顔にしたいという大きな野望を抱いている会社です
そのために日々努力を重ね、夢に向かって走っています
よく失敗しちゃいますが全然平気です、学びます
仲間で行動することが好きです
みんな、とにかくよく笑います、なんたって「雰囲気がいい会社」、「笑いが絶えない会社」、「喜怒哀楽のある会社」という社風を目指していますから
未経験者を募集する理由 なぜ未経験者を募集するのですか?
よく聞かれます。
それは他社で経験した人よりティファナで一から喜怒哀楽を共有した仲間と仕事をするほうが楽しいし幸せを感じるからです。中途入社される人たちはすでに前職で得られた価値観があり、入社後も「前の企業ではこうだった」と当社と比較したりすることが少なからずあります。仲間がお互いに助け合いながらが1つの目標に向かって一致団結して進んでいくスタイルのティファナは、未経験者のほうが合っていると考えています。
その1つの目標、クレドは「WebとAIの力で世の中を笑顔にしたい」です。
私は仕事というのは楽しくないといけないと思っています。よく「プライベートは楽しいけど仕事が苦しい。。」という人の話を聞きますが、1日の1/3ぐらい仕事をしているわけだからその仕事の時間が苦しいと大変です。
今ってまったく先が読めない時代ですよね。企業を取り巻く環境が不安定で不確実、かつ複雑で曖昧模糊な状況です。これをVUCA時代と言うそうです。
昔と違って成功の方程式もなくなり、急速なデジタル化で今後数年で見ている世界がガラッと変わる可能性が高いです。
こんな不安定な時代だからこそ、私は同じ価値観やビジョンを持った仲間が集い、アドベンチャーゲームのようにワクワク、ドキドキ、ハラハラしながらいろんな体験を積んで、情報を集め、謎解きや冒険を繰り広げられる会社をみんなで作っていきたいのです。
メンバーに決断する権限もどんどん持ってもらいます。
そして幸せを感じてエンディングに向かって進むのです。
仕事だってプライベート以上に楽しくしたいといつも思っています。おかげさまで職場にはいつも笑いが満ちています。これは本当です、見に来てください(笑)
傷つき助け合いながらも、「幸せ」のゴールに向かってスキルや経験値を上げていけば、みんなが作る製品・サービスもきっとお客様にも喜んでもらえる、幸せにできると思っています。
アドベンチャーゲームのように感情移入できる会社でありたいと思っています。だから未経験者を求めます。
ティファナスピリット
クレドは「WebとAIの力で世の中を笑顔にしたい」です。
そのため同じ夢を持つ仲間と、「雰囲気がいい会社」、「笑いが絶えない会社」、「喜怒哀楽のある会社」を目指しています。
共有したい価値観:ティファナスピリットは
1.逃げずに戦う「個」の集団
2.「クイックアンサー」「クイックレスポンス」
3.笑顔と元気
4.礼儀と挨拶
5.社員を家族と考える
6.コミュニケーションでギクシャクすることを恐れない
7.教育と報告
8.失敗を今後どう生かせるかを考える
9.自信と危機感を持つ
10.クオリティを断固妥協しない・受身にならない
ティファナはWebやAIの技術を通して世の中に貢献し、社会から必要とされる、「ありがとう!」と言われる会社になりたいと思っています。
我々の製品やサービスが人の役に立ち、感謝の言葉をいただけるように仲間と共に頑張り、喜びあったり失敗を悔しがったりしたい、結果として家族や友達や子供たちに胸を張って誇れる会社でありたいと思います。
会社の安定性について
創業してから20数年無借金経営を続けています。
ベンチャー企業の生存率を示すデータがあります。創業から5年後は15.0%、10 年後は6.3%。20年後はなんと0.3%だそうです。そう言う意味では安定しているのかもしれませんが、制作会社ならではの問題はいくつかあります。
その一つに残業についての問題がありました。
働き方改革の中、どうやってクライアントの納期を守りながら、経営を安定させ、残業を無くしていくのかが頭の痛い経営課題でした。
一般的に制作会社は「クライアントの意向が最後まで大きく反映される」といった性格上、残業を無くすことは難しいと思っていました。
広告代理が20時にいったん会社の電気を消し、社員は近くのスタバとかで仕事をして22時ごろ、 ほふく前進で会社に戻ってくるという笑い話を聞いて「おー、その手があったか!」とか思ってました(笑)
しかし、Web制作と平行して開発・販売を行ってきた「AIさくらさん」が軌道に乗ったことで、毎月使用料を頂けるサブスクリプションのビジネスモデルが確立され、残業問題はここ数年でかなり改善されました。もちろん、まだ遅い日もあります。でも仲間と社会に貢献することが結果として自らの成長につながる、という思いでみんな頑張っています。
AIなどの最先端の仕事は刺激も多く魅力的です、新人でもある程度コントロールできる部分があり、 自分が頑張ったことが作品として目に見えやすいということから、やりがいを持ちやすいです。
Webには詳しく載せていませんが職種としても実はいろいろあります。
- AIコンサルタント
- データサイエンティスト
- SEOスペシャリスト
- SNSスペシャリスト
- UXデザイナー
- Webデザイナー
- フロントエンジニア
などが人気です。
なんと今年入社の18歳の男女2名がAIコンサルタントとして活躍しています!(業界最年少かな) 毎日めちゃくちゃ楽しそうです!
仲良くなれそうな人がいっぱいいる職場です。(実はこれが大事)
「今後も安定してるか?」は正直分かりません、コロナを予見できた企業はなかったですよね? この先もいろんなことが起きると思いますが、それを楽しめるといいなと思います。
調べてたらこんな言葉に出会いました。
“Life isn’t about waiting for the storm to pass. It’s about leaning to dance in the rain.”
嵐が過ぎるのを待つことが人生の目的ではない。嵐の中でもダンスを踊れる様になることが人生の目的である。
-Vivian Greene
かっこいい!どんな天候であろうと、歌ったり踊ったり、人生を楽しんでください。「辛い時こそ踊りな!」みたいな(笑)
なので、この先安定はしないと思います。たぶん。
私たちの会社の問題点
さて、そんな楽しい会社だと言っておきながら、やはり苦しくて退職していく人がいます。実は昨年は退職者が続いてそのことがショックでものすごく凹みました。「なにやってんだろう・・俺」と折れそうになりました。
20人くらいの頑張った社員とご褒美旅行と称してハワイのラニカイビーチに別荘を借り、一か月近く いましたが、私は遊びにも行かず落ち込んでボーっと海を見て過ごしました。 社員は私のことは全く気にしてないようで楽しそうでした(笑)
私たちの会社の問題点、退職した人たちの理由はいろいろですが正直に書いてみます。 「ティファナのここが嫌!」というところです。
・自分が想像していたよりも、仕事が大変。覚えることがいっぱいある
・第一、第三土曜日の出社が嫌
・上司に報告や相談しにくい
・営業っぽいことをするのは嫌、制作だけやっていたい
・プライベートを優先したい、社員との食事かとか出たくない
・元々社風が合わない
ううっ、さすがに書いていてまた胸が苦しくなりました。
いや、「元々社風が合わないなら入社するなよ!」とか言いたくなります。
が、気を取り直して私の考えを書いていきますね。
自分が想像していたよりも、仕事が大変。覚えることがいっぱいある。
大変ですよね、未経験で0からWebやAIを学ぶとなると覚えることがいっぱいあるんです。
特にAI関係などは最近急速に認知されてきた技術ですし、Web制作は100社を相手にすれば100通りのWebの「あるべき姿」があるので勉強は欠かせません。私も社員に「もっと本を読んで!勉強して!」とか言ってました。「仕事が終わってからも勉強したりするのが嫌です」とはっきり言われたこともありました。
でも今、他に熱狂的になれるものが見つかっていなくて、この業界に少し興味があるのだとしたら、まずは目の前の仕事に一生懸命取り組むと良いと思います。
もちろん勉強することは多いですが全力で取り組んでいればやがて実力が付いてきます。 ものの考え方も変わってきます。ここ数年で世の中は劇的に変わります。すでに変わってきました。「デジタル庁」 も創設されるそうですから 私たちの業界が追い風であることは間違いないでしょう。今後、仕事においてはAIやロボットがやることと人間がやることがはっきり分かれます。
大半の仕事はAIやRPAが人間に取って代わります。実は少々ややこしい仕事やクリエイティブな仕事でもAIやRPAは活躍し始めています。AIにやらせるより「人」がやったほうがコスト的に安ければ、そのような単価の安い仕事は人にやらせておけという時代になります。これは実感しています。事実我々が多くの顧客のリクエストのもとにAI商品を開発・販売していますので。
ですからあなたは数年のうちに、AIを使いこなす側の人材になっておいた方が良いと思います。まだAIに強いWeb制作会社は少ないと思いますが、Web制作にも当然AIの知識が不可欠になってきます。
時代が大きく変わる転換期ですので、もしこの業界に興味があるのならば当社なら面白い体験ができると思います。ま、勉強はしてもらいますけど。。
関心はないけど生活の糧を得るために仕事をしないといけない、という考えの人ははっきり言ってティファナには向きません。決して無理をせず他の、自分の価値観にあった会社を見つけてくださいね。価値観の合わない会社にいても苦しくなるだけです。
第一、第三土曜日の出社が嫌
おー、そうなんです、これネックですよね、なにしろ時代に逆行しています。なんだか悪徳企業な感じもしてきます(笑) しかし目まぐるしいスピードで進むこの業界では、日々一生懸命勉強しないと顧客に付加価値の高いサービスや商品は提供できません。
昔は夜遅いことが当たり前だったティファナも、働き方改革で就業時間の時短が進み、社内で行う勉強の時間もなかなか取れません。そこで我々は、賛否があるのは承知ですが第一第三土曜日を出社として、みんなが勉強に専念できる環境を作ってきました。
以前は第一、第三土曜日は勉強もせず、納品が遅れている案件をみんなで協力して挽回する実務時間に充てたりもしていましたが、最近はほとんど勉強やスキルアップの時間になっています。
また、今年から研修・セミナーをオンラインで受けられるようにしました。いつでもどこでもスマホで、基本的なビジネスマナーから専門知識、マネジメントまで幅広い分野を学べます。
「ただ話を聴く・読む」だけのeラーニングだけではなく400にも及ぶ外部セミナーも無料で受けられます。新たな学び、気づきのきっかけになることは間違いありません。自分に足りない部分を補うために受講するのもよし、更にステップアップするために受講するのもよし、復習を兼ねて受講するのもよし、何を受講するのかは自分で考えて決めることができます。
このように、社内外での学ぶ場を提供することで、技術と人間力の2つのスキルアップができるようになればいいなと考えています。しかし我々は学校ではありませんから、勉強のきっかけチャンスは作りますが、その環境に甘えるのではなく自ら学び、良質なアウトプットを会社にもたらして欲しいと思います。
受け身ではなく自分から進んで仕事や勉強に取り組むことでやりがいは生まれると思います。
第一、第三土曜日の出社がちょっとなぁ。。と思ったあなた。大丈夫です、ほとんどの人がそう思います。無理して入社しても絶対後悔すると思うのでティファナはお勧めしません。ごめんなさい。
上司に報告や相談しにくい
これはいけません、私の責任です。
時短になってからはお客様第一主義になりがちで私も幹部も忙しさにかまけて部下の報告、連絡、相談にきちんと向かい合うことが出来ていない状況がありました。
今年からは幹部は課員ときちんと時間を取り1on1のミーティングを始めています。
実は私もやろうとチャットでの全社員面談を始めたろしたのですが、全社員とのチャットが始まる ととんでもない量になっていしまいギブアップしてしまいました、これは予想しなかった自分が馬鹿でした(笑)
相談しにくい雰囲気があったなら、それは仲間のことをもっと気に掛けるっていう当たり前のことが出来ていなかった私のせいです、これを大いに反省し、気兼ねなく報告、連絡、相談が出来る場づくりをしていきます。
ポリシー採点という「360度評価」もあります。上司・部下・同僚などがそれぞれを評価します。これは面倒だけど評判がいいみたいですよ。
営業っぽいことをするのは嫌、制作だけやっていたい
んー分かります。分かりますが、表立ってセールスしている社員は全社員中4名ほどで、 残りの社員は「お客様のところに打ち合わせに行った時は自社製品の話しだけでもしてきてね」 という程度なので、これを営業と呼んでいいものか。 ここはぜひ勇気を持ってお客様とコミニケーションもらいたいところです。
制作だけやりたいって・・
交渉力やコミュニケーション力はあなたにとっても大切なスキルになりますよ。また、今後はAIなどが普及していく中で存在感を発揮するためには よっぽど飛びぬけたスキルがないと難しいかもしれません。
お客様の利便性を考えてみてもWeb・AI・デザイン・プログラム・マーケティング・コンサル など多くのスキルを一人で持っているティファナの社員がいたらやはりその人に相談したいと思う でしょう。これからは専門性の高いスキルを持っている人か、複数のスキルを併せ持っている人が世の中の必要な人材となると思います。
昔から分業をしていた弊害でグラフィックは好きだけどコーディングは好きではない、とか制作だけ やっていたいという人がいますが、どうでしょう、最初は一通り学ぶのが良いと思いますよ。
現在ティファナではオンライン化と自動化を進めています。これにより営業に頼らない体質になっていきます。
また、秋からコストの意識は持ってもらいますが、予算という概念も無くすつりです。
プライベートを優先したい、社員との飲み会とか出たくない
ネットを見てみると、会社の食事会って、説教される、聞きたくない話をされる、お酒を飲まされる、 というイメージが強いらしく、「社員が会社の食事会に行きたくなくなるのも当然です、そんなことをやっている会社は間違いなくブラック企業です!」と書いてありました。
ショック!!
コロナ禍になる前は、ティファナの社員はたまに仕事終わりに何人かでご飯を食べに行ったりしていました。でも参加自由ですし飲めない人にお酒を勧めることは絶対にありません。 まして上司が説教したりなんかしません。(ベテラン社員は昔話をしがちですが。。)
でも、たまの食事会、仲間と一緒に楽しい時間を過ごし語らうのも悪くないと思いますよ。 コミュニケーションの場の一つとしてはあってもいいと思います。 女子社員達はよく「ケーキ食べ放題行くぞ!♪」とか「今日は肉行くぞ!おー!」とか言ってはしゃいでいますし(笑) 他部署や他のチームの同僚と話せる良い機会だとも思います。
コロナの前は、カラオケや脱出ゲーム?ボードゲーム?など社員が誘い合って行ってたみたいですし、 ごく普通の風景です。
カラオケは私も参加したりして楽しんでいました。
歌う曲は米津や髭男、ワンオク、m-flo、King Gnu、Mrs. GREEN APPLEとか。最近ではYOASOBI、DISH//、yama、Novelbright、Rin音、藤井 風、とか覚えました!
あっ、誰も聞いてないですよね^^;
ティファナは「仕事だけの付き合いがよいので、仕事以外の付き合いがあったら、仕事は頑張れない」 という人には残念ながらまったく向かない会社だと思います。本当にまったく向かない会社ですので、間違って応募しないようにしてくださいね。
元々社風が合わない
私は前職で上場を経験し、IPOの功罪をいろいろ経験してきました。どちらかというと株主を第一に考えるより、企業規模は小さくとも、一緒に働いてくれる志を同じくする仲間と喜怒哀楽を共有し家族のように付き合える経営がいいなと思っています。
ネットでは「家族のような経営」を語っている会社はブラック企業の典型例だから気をつけろ! 的なこと言っているのはよく知っています。
うーむ、確かに昔は無茶な働かせ方もしたし制作業界自体が「納期」という危うさを抱えている以上残業が多くなりがちでした。
でも職場って、いろんな考えがあるのは承知していますが、単なるお金を稼ぐ場、当人のキャリアアップのための一時的に集まる場所というだけでは私にはつまらなく思えます。
最近「未経験ですが何を教えてくれますか?」と言われることが多いですがうちは学校ではありません。 教わったことで仲間や社会に貢献しないといけません。
ティファナは、我々は仲間でありチームであり家族だと思っています。泣いたり笑ったり、全力でイベントしたり、誰かの小さな成功に拍手したりという社風が大好きな人が集まっています。(最近コロナでイベントやれてない・・)
そういうのはウェットで合わないなぁ、と感じる人は入社しても確実に違和感を覚えると思います。
最初は良くても些細な違和感がだんだん大きくなりやがて退職という道を選ぶことになると思います。 それではお互いに不幸になってしまいます。
生まれて初めて入る企業です、じっくり考えて自分に合う企業を探しましょう。 自分の好きなものや大切にしている価値観をよく考えて、ティファナの社風が自分に合うかどうかよく考えてください。
あっ、「職場の食事会にも参加したい派」の人を特に歓迎します!(笑)
最後に
確かに残業が一切ない企業や超安定している企業は魅力的です。
私も入りたいです(笑)
でも、一度しかない人生、そのために「興味のあまりない仕事」や「自分に向いてない仕事」なんてやりたくないじゃないですか。
大事なことは、
「社風が自分に合っているか?」
「どんな人たちと仕事をするのか、働き甲斐があるか?」
「スキルアップはできるか、伸びている産業か?」
だと思います。
WebやAIに少し興味はあるけど未経験だしな。と迷っているなら一度説明会に参加してみませんか。新入社員のほとんどは、社会人経験がない人やWeb・AI未経験の人です。
だからこそ、良いところと、大変なところのどちらもが、ほかの会社に比べて少し多いのだと思います。
未経験なので失敗も多く、落ち込むことだってありますが、やれることが少しずつ出てくるとモノを作る喜びが人一倍感じられますし、なにより仲間が喜んでくれる、助けてくれる環境があります。
自分の居場所が会社に出来てそれがだんだん心地よいものになっていくのは素敵だと思いませんか?
AIやRPAビジネスも立ち上がってきていて勢いがあります。
当時は人手不足を解消するために作った「AIさくらさん」ですが、バージョンアップを繰り返すことで注文を多くいただきまして、我々が少し忙しくなりました。 人手不足ですかね?(笑)
AIさくらさんは多くの企業で使われていて昨年は東京駅・品川駅に合計10台設置されました。ご覧になった方もいるかもしれません。 東京駅では政府高官の方も噂を聞きつけて見にいらっしゃいました。今月、総理になっちゃいました^^;
嬉しい事に、2020年3月に開業したJR山手線の新駅、高輪ゲートウェイ駅にもAIさくらさんが導入されています。 今年は設置される駅の数も増えました。横浜や関西や中部にもどんどん設置されています。 自動販売機にもさくらさんが搭載しました。
これらの導入では入社1年目~3年目までの若手社員が大活躍してくれています。さくらさんのデザインはもちろん、「どうやったらお客さんの問題を解決して喜んでもらえるか」を日々考え、奮闘中です。
新聞やテレビに取り上げられたり、海外ニュースやラジオに生出演したりと楽しい話題が多く、職場では笑顔が絶えません。本当です見に来てください(二度目) たとえ新人であってもスポットが当たって主役になれる環境があると、こんなに生き生きと楽しんでくれるものなんだなと私も驚いています。
Web制作を黎明期から一生懸命やり続けてきたからこそ得た知識を時代に適応するためAIにも応用しています。
仲間が一丸となって、仕事で苦しみ、涙を流し、達成感を味わい、オフには皆で海外行って遊んだり、歌やダンスや演奏などのイベントで遊んだり、なんかアニメのようですが、そんな経験がしてみたい、そういう社風が好き!という人を待っています。
ティファナをみんなにとって「心地よい居場所」にするために、私はこれからも志を高くもって、メンバー全員と会社経営をしていきます。
代表 藤井亮の履歴書
新入社員、既存社員を含めた全てのティファナ社員へ向けて
「Web制作会社ティファナ・ドットコムの代表 藤井亮 の紹介サイト」が
制作されました。
ティファナの代表の全てが詰まった
「Web制作会社ティファナ・ドットコムの代表 藤井亮 の紹介サイト」を
是非ご覧ください。