入社1年目の新人でも、ティファナではどんどん仕事を任せていきます。
仕事を通して、人は成長するからです。
勉強会に外出同行、会議に参加などなど・・・忙しい日々を送るティファナ1年生の日々の頑張りをご紹介します。
ビジネスマナー研修
入社前に行う春季研修で、社会人としてのマナーを身につけていただきます。
名刺交換、電話応対、正しい敬語などなど覚えることはたくさん。「お客様先でも社会人として恥ずかしい思いをしないように」と、指導にも熱が入ります。
ただ、短い時間で全てを完璧にするのは難しい・・・当然です。
そこで入社後の一定期間は「補習期間」とし、ビジネスマナーなどを全てその期間に身につけられるよう、各自で工夫して勉強します。
上司や先輩社員に「お時間いただけますか」と声をかける姿も見かけます。
新入社員歓迎会
新入社員歓迎会が催されます。
場所は10F、社長室がイベント会場に早変わり!
先輩社員と代わる代わる話をしたり、会長の藤井を前に緊張して正座してしまったりするようですが、楽しい時間はあっという間。
この日の経験を糧に、新人のみんなは頑張っています。
仕事を任される
入社後3ヶ月は「研修期間」となっていますが、実際の仕事もどんどん任されるようになります。
まずは先輩社員のお手伝いをしながら仕事を学んでいきます。
「○時までに、□□をお願い」と言われて「かしこまりました!」と元気よく応えたものの、思った以上に時間がかかったり、他にも頼まれていた仕事があることを忘れていた、などと悩む姿をよく見かけます。
スケジュール管理、タスク管理の大切さを肌で感じて学ぶ大切な時期と言えるかもしれません。
そしてティファナでは、お客様の規模や知名度、プロジェクトの大小にかかわらず、やる気と責任感があれば誰でもチャンスをつかむことができます。
例えば、JR東京駅に5台設置されたAIさくらさんのラッピングデザインを手がけたのは、当時入社1~2年目だった社員です。
何事も、やる気が大切ですね。
外出にも同行
研修期間であっても、上司や先輩社員は新人をどんどん外出に連れ出します。
制作中の案件の打ち合わせ、新たな案件のヒアリングに展示会・・・と、連れ出す先は様々です。
研修で身につけたビジネスマナーを発揮!するはずが、いざ現場に出ると「アレ?」となってしまうもの。
研修に取り組む姿勢も当然ですが、早めに現場の雰囲気を感じることも大切です。
帰社後の議事録作成も、新人のみんなの重要な仕事です。ただ打ち合わせに参加するのではなく、きちんと話を聞き、要点をまとめる能力もこういった形で養っていきます。
目標をもらう
ティファナでは、社長から各社員にお願いごとを任されます。
それは一緒に働く仲間のため、お客様のため、世の中のために必要なこととしてのお願いです。
「お願いされたものが世の中にどう役立つのか」の背景を理解し、日々の仕事に取り組んでいます。
最初のうちは上司・先輩社員の元で学びながら進めていきます。
次第に社長からお願いごとを任されるようになるので、「自分が世の中のために何ができるのか」を常に考えながら仕事に取り組むことで、能動的に動くようになります。
もちろん、迷ったときには、上司・先輩がアドバイスをしてくれます。
自分が取り組んだものが世の中に出ていき、様々な方から「ありがとう」の言葉をいただくなど、嬉しい経験もできます。
イベントを企画
ティファナで行われる様々なイベントは、1年目のみんなが企画・運営を行っています。
時期に合わせ「何を行うか」を考え、決めることはもちろん、買い出しから当日の裏方まで、全てを行わなければなりません。何度もミーティングを行い、管理部に相談し、先輩社員にもアドバイスをもらい、「みんなが楽しい時間を過ごせるように」と頑張るのです。
もちろん、イベントのことばかりを考えていてはいけません。
ちゃんと仕事をして、イベントも成功させる!
・・・なかなか大変なようですが、最後はみんなの笑顔で報われます。